一般社団法人医療振興会では、「医療がないところに、医療を」をテーマに様々な活動をしております。
ケア衣料ブランド、ケアウィルの支援もその活動の一つです。
ケアウィルは、「身体が不自由なのではなく、服が不自由なのである。」とケアが必要な方々の服の不自由を解決する活動をしています。
この度、ケアウィルが東京モード学園と協業して、リデザイン投票コンテストを開始しました。その際に、当法人代表理事の坪田康佑が、一次審査員を務めましたのでご報告いたします。
【抜粋】
▼ケアウィル×東京モード学園 SNS投票コンテスト実施中
現在、ケアウィルでは今年度グッドデザイン賞を受賞した当社「アームスリングケープ」について、産学連携協定を締結しました東京モード学園とデザインコンテストを実施中です。
先日から2週間、どなたでも投票できる「SNS投票」を実施しておりますのでぜひご覧いただきお好きなデザインに一票をいただければと思います。
得票数が最も多かった作品には「SNS賞」が授与されます。また二次審査の結果にSNSでの得票数を加点して最も評価が高いデザイン案には「最優秀賞」が授与され、ケアウィルが学生とともに製品化と販売を行います。
・投票フォーム
・投票期限
2021年12月13日 (月) 23:00
・一次審査員
笈沼清紀 代表
岩城裕子 コーポレートディレクター
藤本幸三 コーポレート・アドバイザー/アーティスティック・ダイレクター
坪田康佑 リサーチディレクター/看護師
佐藤有紀子 パタンナー
・アームスリングケープ [2021年度グッドデザイン賞受賞]
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